令和6年度上北地区山火事防止宣伝パレードの実施について

広く住民に山火事予防意識の啓発を図るとともに、予防対策を強化し、森林の保全と地域の安全に資することを目的とし、令和6年4月12日(金)に上北地区山火事防止宣伝パレードを実施致しました。

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令和6年山火事予防運動の実施について

山火事ポスター

令和6年全国山火事予防運動統一標語 『 忘れない 山の恵みと 火の始末 』

実施期間 令和6年4月27日(土)~5月6日(月)

山火事予防運動は、広く住民に山火事予防意識の啓発を図るとともに、予防対策を強化し、森林の保全と地域の安全に資することを目的とし、毎年実施されています。この時季は、ハイカー等の入山者が増え、空気も乾燥しひとたび火災が発生すると延焼拡大する危険性があり予断を許せない状況にあることから、各種広報媒体の活用等により、入山者・地域住民等に対し山火事予防意識の高揚を図る他、警戒巡回を実施し、火災の未然防止、早期発見に努めます。

令和6年 災害件数について

2024年4月1日現在

火災 救急 救助
 野辺地町 123
 横浜町 46
 六ヶ所村 139
合計 308 12

 

令和6年春の火災予防運動の実施について

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全国統一防火標語『 火を消して 不安を消して つなぐ未来 』

令和6年4月8日(月)から4月14日(日)までの7日間、春の火災予防運動が実施されます。この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。当消防本部管内でも、消防車両や防災無線を使用した広報活動が実施されます。

空気が乾燥し火災が発生しやすくなることから、火気の取扱については十分注意しましょう。

実施要綱パンフ(事業所配布用)

住宅用火災警報器の広報用映像はこちら

消防災害情報テレホンガイドについて

「消防災害情報テレホンガイド」とは、野辺地町、横浜町、六ヶ所村において火災及び救助出動(救急車は除く)などの災害情報を、音声アナウンスにてお知らせするテレホンサービスです。

各町村での消防災害情報テレホンガイド(野辺地町0175-64-9955、横浜町 0175-76-1190、六ヶ所村 0175-71-0066)が、令和6年2月6日を以って終了となり、新しい番号に切り替わります。

 

新しいテレホンガイド番号は050-1808-6522となります。

ガイダンス後、各町村の番号を押して消防災害情報の確認ができます。

【野辺地町 ①番、横浜町 ②番、六ヶ所村 ③番】 となります。

 

火災等の災害情報のお問い合わせにつきましては、「消防災害情報テレホンガイド」を、ご利用していただきますようよろしくお願いいたします。

※問合先:警防課 0175-64-0150

年末・年始火災特別警戒の実施について

年末・年始火災特別警戒は、暖房器具及び調理器具等の取扱いが非常に多くなる時季を迎えるにあたり、一般家庭を中心とした火災を未然に防止し、身体及び財産の保護を目的として実施します。

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2023年全国統一防火標語 『 火を消して 不安を消して つなぐ未来 』

実施期間:令和5年12月28日(木)~令和6年1月3日(水)

実施事項:防災行政無線による広報、消防車両による巡回、各種媒体による広報活動

令和5年秋の火災予防運動の実施について

R5秋火防全国統一標語『 火を消して 不安を消して つなぐ未来 』

 令和5年10月16日(月)から10月22日(日)までの7日間、秋の火災予防運動が実施されます。

 この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。当消防本部管内でも、消防車両や防災無線を使用した広報活動が実施されます。

 だんだんと寒さが増して乾燥する季節であり、火災が発生しやすくなっていきます。

 そのため、暖房機器等の火気の取り扱いには十分注意しましょう。

実施要綱パンフ(事業所配布用)

住宅用火災警報器の広報用映像はこちら

令和6年4月1日から開始する上十三消防指令センターでの高機能新システム【Live119】の紹介について

Live119は、119番等の緊急通報時における音声・映像情報を、通報現場と消防指令センター間で迅速かつスムーズに共有することを目的に開発した映像通報システムです。
消防指令センターが119 番通報の発信者を確認し、Live119によるビデオ通話の開始を依頼します。スマートフォンのカメラ機能を利用し、通報者の撮影ビデオ映像を使用した通話を行います。

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119番通報を受けた消防指令センターでは、消防の判断により必要に応じて通報者にLive119のビデオ通話を依頼します。各携帯電話会社のメールドメインは使用しないため、迷惑メールブロックの設定による通知不達を避けることができます。

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Live119の詳細な情報等については、後日、改めてお知らせいたします。

 

令和5年度消防設備士講習のご案内について

令和5年度消防設備士講習の日程について、お知らせいたします。

案内及び申込書は、消防本部及び最寄りの消防署で準備しております。

日程は別添資料のとおりとなっております。

令和5年度消防設備士講習案内

詳しくは最寄りの消防署または消防本部にお問い合わせください。

消防本部(予防課)  0175-64-0650

野辺地消防署     0175-64-3126

横浜消防署      0175-78-2119

六ヶ所消防署     0175-72-2301

また、最新情報等については一般社団法人青森県消防設備保守協会HPをご確認ください。

※消防設備士は、都道府県知事が行う消防用設備等の工事又は整備に関する講習を定期的に受けなければならないとされており、現在消防用設備等点検、工事などの業務に従事しているか否かにかかわらず、定期的に講習を受講する必要があります。

消防設備士免状を所有し、受講されていない方は、速やかに受講してください。

他、詳細はこちらを参考にしてください(PDF)

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