風車内での事故を想定した管内救助技術訓練を実施
管内における風力発電所での救助事案を想定し、風力発電所事業者と合同で訓練を実施することにより、相互の連携強化、実戦に即した消防活動技術の向上、高揚を図ることを目的に、平成30年10月2日にイオスエンジニアリング&サービス株式会社六ヶ所事業所トレーニングセンター及び六ヶ所村に設置の風車にて「平成30年度管内救助技術訓練」を実施しました。
訓練では、15名の職員が事業所職員7名と合同で、タワー内梯子からの救出方法、狭隘空間からの救出要領等の確認を行い技術向上に励みました。
エアゾール式簡易消火具の不具合に係る注意喚起等について
エアゾール式簡易消火具の不具合について、注意喚起等の情報提供がありましたのでお知らせします。
詳細にあっては下記資料をご覧ください。
エアゾール式簡易消火具の不具合に係る注意喚起等について【消防予第477号】
危険物運搬容器の誤表示について
危険物運搬容器の誤表示について情報提供がありましたのでお知らせします。
詳細にあっては下記資料をご覧ください。
平成30年6月14日消防危第112号 危険物運搬容器の誤表示について
【別添】製造販売事業者告知文書
野辺地消防署庁舎見学について
若葉小学校、馬門小学校のみんなが庁舎見学に来てくれました。元気に手を挙げてどんどん質問するみんなの姿がとても印象的で、庁舎全体も活気づいていました。みんなが安心して暮らせるよう、日々の防災活動防にこれからも励み、万が一に備え、訓練を積み重ねていきます。
住宅防火診断及び防火指導について(野辺地消防署)
野辺地消防署では、住宅防火対策の推進を重点事項とし、住宅火災防止の宣伝活動や広報、巡回活動を実施しています。
つきましては、下記のとおり住宅防火診断及び防火指導を実施しますので、ご訪問の際にはご理解、ご協力をお願いいたします。
実施期間 平成30年5月14日(月)~5月18日(金)
対象区域 野辺地町全町 無作為に約30件抽出(不在の場合は行いません)
診断時間 1世帯5分程度(防火指導含)
アイリスオーヤマ株式会社が輸入した電気ストーブのリコールについて
アイリスオーヤマ株式会社が輸入した電気ストーブについて、リコールの情報提供がありましたのでお知らせします。
詳細にあっては下記資料をご覧ください。
アイリスオーヤマ株式会社が輸入した電気ストーブのリコールについて
ノートパソコンのリコールについて
パナソニック株式会社のノートパソコンについて、リコールの情報提供がありましたのでお知らせします。
詳細にあっては下記資料をご覧ください。
ノートパソコンのリコールについて(平成30年3月28日)
タイガー魔法瓶株式会社が輸入した除湿乾燥機のリコールについて
タイガー魔法瓶株式会社が輸入した除湿乾燥機について、リコールの情報提供がありましたのでお知らせします。
詳細にあっては下記資料をご覧ください。
タイガー魔法瓶株式会社が輸入した除湿乾燥機のリコールに ついて
「平成29年度 管内救急技術訓練」を実施しました。
救急活動を取り巻く環境の変化や発展する医学に対応し、救急隊として求められる活動技術を種々の側面から検証し確認することによって、住民の安全安心を確保する最前線部隊としての救急活動技術を向上させることを目的とし、平成30年3月22日に当消防本部にて「平成29年度管内救急技術訓練」を実施しました。
訓練では、指導救命士を主体に、CPA・外傷・意識障害等、救急隊3名が連携して現場活動を実施。また、救急救命士資格取得2年未満の職員は、特定行為の要領・手順の確認を行い、管内救急隊員21名が救急技術の向上に励みました。
水難救助訓練を実施しました
平成30年1月25日、北部上北水難救助隊員は野辺地町旧フェリー埠頭で水難救助訓練を実施しました。
今回の訓練は、車が海に転落し要救助者が車内にいる状況を想定し、実際に車両を海に沈め、実戦的な訓練を行いました。当日の天候は雪、気温マイナス3度、水温3度という過酷な状況ですが、いつ発生するかわからない水難事故に迅速に対応する為、車両の検索、要救助者の救出等、野辺地消防署救助隊との連携を確認しました。
今回のような訓練は、野辺地町、横浜町、六ヶ所村の漁港などで毎月実施しています。今後も水難事故が発生した場合に、迅速に対応が出来るよう努めていきます。