平成29年度 管内救助技術訓練が行われました

管内における救助事案を想定し、救助活動等の訓練を実施することにより、署々間の相互の連携強化、実戦に即した消防活動技術の向上、高揚を図ることを目的とし、平成29年8月24日に六ヶ所村旧尾駮診療所にて「平成29年度 管内救助技術訓練」を実施しました。

約40名の職員が倒壊家屋を見立てた狭隘空間での救助方法、鉄扉の開放要領、エレベーターの開放要領、自動車事故の対応要領等の技術向上に励みました。

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平成29年度下北・上十三地区予防担当者会議が開催されました。

平成29年8月25日(金)、当消防本部庁舎内において下北・上十三地区予防担当者会議が開催されました。近隣消防本部である、下北地域広域行政事務組合消防本部・三沢市消防本部・十和田地域広域事務組合消防本部・中部上北広域事業組合消防本部と当消防本部の火災予防担当者が集まり、複雑多様化する予防行政に対し的確に対応し火災予防業務の一層の推進を図るべく、議題を持ち合い議論を重ねました。

  

  

平成29年度むつ小川原地区石油コンビナート特別区域総合防災訓練

平成29年7月12日(水)青森県石油コンビナート等防災計画に基づき、むつ小川原地区石油コンビナート等特別防災区域における各種災害を想定し、防災関係機関が一体となって訓練を実施する事により、災害発生時の防災関係機関相互の連絡協調の確立と災害応急対策における実践的能力を涵養し、もって災害応急対策の迅速化、的確化を図ることを目的とし、「平成29年度むつ小川原地区石油コンビナート等特別防災区域総合防災訓練」が行われました。

本訓練には当消防本部からは約60名、訓練参加機関全体で約300名の参加しましたIMG_2800

 

第46回青森県及び東北地区支部救助技術指導会の出場について

平成29年7月3日に青森県消防学校において、第46回青森県救助技術指導会行われました。この大会は、救助技術の高度化に必要な基本的要素を練磨することを通じて、消防救助活動に不可欠な体力、精神力、技術力を養うとともに、県内の消防救助隊員が一同に会し、競い、学ぶことを通じて、他の模範となる消防救助隊員を育成し消防に寄せる期待に力強く応えることを目的としています。

当消防本部からは11チームが出場し、横浜消防署鳥山チームが種目別で第2位となり、宮城県で行われる東北地区救助技術指導会に青森県代表が決定しました。

7月19日、宮城県総合運動公園「グランディ21」にて行われた第46回東北地区救助技術指導会においては、見事入賞し表彰を受けました。

全国大会出場の夢は叶わなかったものの、今後とも、消防救助技術の向上に、力を入れていきます。応援ありがとうございました。

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平成29年度防災講演会が開催されました。

6月9日(金)八戸市津波防災センターにおいて平成29年度防災講演会が開催されました。

この講演会は災害に関する基礎知識を習得することを目的としており、地域防災の防災力の向上に必要な考え方と活動についての講演に、出席した多数の自主防災組織が耳を傾けていました。

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平成29年度防災講演会2 平成29年度防災講演会3

平成29年度防災講演会5 平成29年度防災講演会6

「届出等の様式ダウンロードページ」の更新について

届出等の様式ダウンロード」ページを更新いたしました。

消防用設備関係危険物関係防火・防災管理関係火災予防条例関係様式を掲載いたしました。

不明な等ありましたら、最寄りの消防署または消防本部にお問い合わせください。

野辺地消防署 0175-64-3126

六ヶ所消防署 0175-72-2301

横浜消防署 0175-78-2119

消防本部 0175-64-0650

 

 

住宅用火災警報器の交換時期について(お知らせ)

消防法の改正により、平成20年6月1日から全ての住宅で住宅用火災警報器の設置が義務付けられ、北部上北消防管内でも北部上北広域事務組合火災予防条例で、設置・維持の基準が定められています。また、住宅用火災警報器を設置したことで、火災の早期発見や被害を最小限に抑えられた事例が報告されています。

その住宅防火に役立つ住宅用火災警報器は、長年使用していると不具合や故障が発生する場合があります。そのため交換の目安が設置から10年とされています。万が一の時に、正しく住宅用火災警報器が作動するよう日常点検や10年を目安に電池や本体を交換するよう心がけましょう。

また、住宅用火災警報器を交換した場合には、設置年月を本体等に記載するよう心がけましょう。

 

点検の方法

住宅用火災警報器が正常に作動する場合は、以下のように作動します。

(機種によって点検方法が異なる場合もありますので、詳しくは説明書を確認してください)

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点検用ボタンがない場合

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平成28年度管内救急研修会が行われました

平成28年7月1日よりJPTECプログラムがアップデートされたことに伴い、以前にも増して傷病者に対する的確な判断と迅速な対応が求められていることから、指導的立場にある各分隊長を対象とした研修会を実施し、各所属において共通の知識、技術及び言語を浸透させることにより、救急隊、救助隊及びポンプ隊の外傷事案に対する活動の標準化を図ることを目的として、平成29年2月28日に管内救急研修会が大ホールにて行われました。

研修会には、基幹病院である野辺地病院から整形外科千葉先生を講師として招聘し、「外傷傷病者に対する対応について」と題して御講義をいただきました。その後、六ヶ所消防署職員からJPTECプログラムの変更点について説明・外傷事案に対する活動展示をしました。約50名の職員が参加し自己研鑽に励みました。

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横浜町ちどり保育園幼年消防クラブに鼓笛隊用楽器等を贈呈しました。

北部上北広域事務組合幼少年女性防火委員会では、一般財団法人自治総合センターの宝くじの受託事業収入を財源としているコミュニティ助成事業を活用し、10月31日にちどり保育園幼年消防クラブに対し鼓笛隊用楽器、マーチングコスチューム等を贈呈しました。

ちどり保育園では毎年、8月と秋の火災予防運動期間に防火パレードを実施し、火災予防啓発を呼びかけるとともに、防火意識の高揚を図ります。

宝くじ社会貢献デザイン

 

 

 

 

 

 

ちどり保育園幼年消防クラブ鼓笛隊用楽器贈呈式 ちどり保育園幼年消防クラブ鼓笛隊用楽器贈呈式 贈呈楽器 ちどり保育園幼年消防クラブ鼓笛隊用楽器贈呈式 贈呈楽器 ちどり保育園幼年消防クラブ鼓笛隊用楽器贈呈式 贈呈コスチューム

平成28年度 むつ小川原地区石油コンビナート等特別防災区域消防防災訓練が行われました

 

7月13日、むつ小川原地区石油コンビナート等特別防災区域における防災体制の充実を図るため、関係9機関から約220名が参加した大規模な防災訓練が行われました。
当日は、本県東方沖で大規模な地震が発生したことにより、屋外貯蔵タンク1番から原油が漏洩し火災が発生したという想定のもと、関係機関との情報伝達訓練、広報訓練、現地本部業務訓練、指揮運用訓練、また油流出事故を想定した漏洩油処理訓練、タンク火災消火訓練、更に負傷者の救急・救護、搬送訓練等の各種訓練が実施されました。

 

活動報告

活動報告

 

負傷者救護

負傷者救護

活動指示

活動指示

放水態勢

放水態勢

 

 

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