住宅防火診断及び防火指導について(野辺地消防署)

野辺地消防署では、住宅防火対策の推進を重点事項とし、住宅火災防止の宣伝活動や広報、巡回活動を実施しています。

つきましては、下記のとおり住宅防火診断及び防火指導を実施しますので、ご訪問の際にはご理解、ご協力をお願いいたします。

 

実施期間  平成30年5月14日(月)~5月18日(金)

対象区域  野辺地町全町 無作為に約30件抽出(不在の場合は行いません)

診断時間  1世帯5分程度(防火指導含)

「平成29年度 管内救急技術訓練」を実施しました。

救急活動を取り巻く環境の変化や発展する医学に対応し、救急隊として求められる活動技術を種々の側面から検証し確認することによって、住民の安全安心を確保する最前線部隊としての救急活動技術を向上させることを目的とし、平成30年3月22日に当消防本部にて「平成29年度管内救急技術訓練」を実施しました。

訓練では、指導救命士を主体に、CPA・外傷・意識障害等、救急隊3名が連携して現場活動を実施。また、救急救命士資格取得2年未満の職員は、特定行為の要領・手順の確認を行い、管内救急隊員21名が救急技術の向上に励みました。

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水難救助訓練を実施しました

平成30年1月25日、北部上北水難救助隊員は野辺地町旧フェリー埠頭で水難救助訓練を実施しました。

今回の訓練は、車が海に転落し要救助者が車内にいる状況を想定し、実際に車両を海に沈め、実戦的な訓練を行いました。当日の天候は雪、気温マイナス3度、水温3度という過酷な状況ですが、いつ発生するかわからない水難事故に迅速に対応する為、車両の検索、要救助者の救出等、野辺地消防署救助隊との連携を確認しました。

今回のような訓練は、野辺地町、横浜町、六ヶ所村の漁港などで毎月実施しています。今後も水難事故が発生した場合に、迅速に対応が出来るよう努めていきます。

 

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平成29年度 管内救急隊員研修会(外国語対応)を実施

2020年東京五輪が開催されるにあたり、当消防本部管内に往来する外国人等の傷病者に対して、言語の障害を克服し、救急隊員の迅速的確な救急対応能力の向上を目的として、平成30年1月15日に六ヶ所村国際教育研修センターにて『平成29年度 管内救急隊員研修会』を実施しました。

研修会では、六ヶ所村国際教育研修センターの講師4名が119番通報時、救急現場での聴取事項、注意点を臨場感あふれる内容で英語と日本語を交えながら、分かり易く指導していただき救急隊員26名が理解を深めました。

 

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まちなかハートステーションに新しく仲間が加わりました。

平成16年から、一般市民によるAED(自動体外式除細動器)の使用が認められ、AEDは公的機関や、民間施設にも設置されています。

これらのうち、「応急救護体制」が整った事業所等を『まちなかハートステーション』に認定し、地域住民の救命率の向上を目指します。

この度、野辺地町にある若葉小学校(小林真也校長)、野辺地小学校(高田誠校長)が新たに認定されました。

平成30年1月24日現在では、11箇所が認定をされています。

若葉小学校

若葉小学校

 

青森県防災航空隊と合同訓練を実施しました

管内の林野火災等に対し、迅速で確実な消火活動体制並びに安全で円滑に運航できるよう連携強化の確立を目的として青森県防災航空隊と合同で空中消火訓練を実施しました。

訓練当日は天候にも恵まれ、防災ヘリの活動に理解を深めました。

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