風車内での事故を想定した管内救助技術訓練を実施
管内における風力発電所での救助事案を想定し、風力発電所事業者と合同で訓練を実施することにより、相互の連携強化、実戦に即した消防活動技術の向上、高揚を図ることを目的に、平成30年10月2日にイオスエンジニアリング&サービス株式会社六ヶ所事業所トレーニングセンター及び六ヶ所村に設置の風車にて「平成30年度管内救助技術訓練」を実施しました。
訓練では、15名の職員が事業所職員7名と合同で、タワー内梯子からの救出方法、狭隘空間からの救出要領等の確認を行い技術向上に励みました。