「平成29年度 管内救急技術訓練」を実施しました。
救急活動を取り巻く環境の変化や発展する医学に対応し、救急隊として求められる活動技術を種々の側面から検証し確認することによって、住民の安全安心を確保する最前線部隊としての救急活動技術を向上させることを目的とし、平成30年3月22日に当消防本部にて「平成29年度管内救急技術訓練」を実施しました。
訓練では、指導救命士を主体に、CPA・外傷・意識障害等、救急隊3名が連携して現場活動を実施。また、救急救命士資格取得2年未満の職員は、特定行為の要領・手順の確認を行い、管内救急隊員21名が救急技術の向上に励みました。