北部上北広域事務組合管内の「まちなかハートステーション」認定事業者について

平成16年から一般市民によるAED(自動体外式除細動器)の使用が認められ、AEDは公的機関や、民間施設にも設置されています。

これらの事業所等の中で「応急救護体制」が整った事業所等を「まちなかハートステーション」として認定して、地域住民の救命率向上を目指すものです。

令和3年1月1日現在において、次の13箇所が認定されています。

【ダウンロード】「まちなかハートステーション一覧」

 

■お問い合わせ先

「まちなかハートステーション」の認定申請等については、各消防署へご連絡ください。

【ダウンロード】「制度概要」(問い合わせ先)

 

「まちなかハートステーション」六ヶ所村で初認定事業者に認定証を交付

平成16年から一般市民によるAED(自動体外式除細動器)の使用が認められ、AEDは公的機関や民間施設にも設置されています。

これらの事業所等の中で「応急救護体制」が整った事業所等を「まちなかハートステーション」として認定して、地域住民の救命率向上を目指すものです。

この度、六ヶ所村立屋内温水プール ろっぷ(代表 久保勝廣)、六ヶ所げんねん企画株式会社 スパハウスろっかぽっか(代表取締役 道庭弘則)の2事業者へ認定証を交付されました。

まちなかハートステーション制度開始以来、六ヶ所村で初めてとなる認定となり、令和元年8月22日現在では13施設が管内で認定されています。

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平成29年度 管内救急隊員研修会(外国語対応)を実施

2020年東京五輪が開催されるにあたり、当消防本部管内に往来する外国人等の傷病者に対して、言語の障害を克服し、救急隊員の迅速的確な救急対応能力の向上を目的として、平成30年1月15日に六ヶ所村国際教育研修センターにて『平成29年度 管内救急隊員研修会』を実施しました。

研修会では、六ヶ所村国際教育研修センターの講師4名が119番通報時、救急現場での聴取事項、注意点を臨場感あふれる内容で英語と日本語を交えながら、分かり易く指導していただき救急隊員26名が理解を深めました。

 

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まちなかハートステーションに新しく仲間が加わりました。

平成16年から、一般市民によるAED(自動体外式除細動器)の使用が認められ、AEDは公的機関や、民間施設にも設置されています。

これらのうち、「応急救護体制」が整った事業所等を『まちなかハートステーション』に認定し、地域住民の救命率の向上を目指します。

この度、野辺地町にある若葉小学校(小林真也校長)、野辺地小学校(高田誠校長)が新たに認定されました。

平成30年1月24日現在では、11箇所が認定をされています。

若葉小学校

若葉小学校

 

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