札幌市爆発火災を踏まえた廃エアゾール製品等の排出時の火災防止について
札幌市爆発火災を踏まえた廃エアゾール製品等の排出時の火災防止について、注意喚起等の情報提供がありましたのでお知らせします。
詳細にあっては下記資料をご覧ください。
札幌市爆発火災を踏まえた廃エアゾール製品等の排出時の火災防止について、注意喚起等の情報提供がありましたのでお知らせします。
詳細にあっては下記資料をご覧ください。
住宅用火災警報器の不具合について、情報提供がありましたのでお知らせします。
詳細にあっては下記資料をご覧ください。
別添1 【報道発表】光電式住宅用防災警報器の自主回収・交換について
【参考資料】光電式住宅用防災警報器販売履歴状況(平成30年12月11日時点)※2018年2月製造ロット販売分
エアゾール式簡易消火具の不具合について、注意喚起等の情報提供がありましたのでお知らせします。
詳細にあっては下記資料をご覧ください。
危険物運搬容器の誤表示について情報提供がありましたのでお知らせします。
詳細にあっては下記資料をご覧ください。
野辺地消防署では、住宅防火対策の推進を重点事項とし、住宅火災防止の宣伝活動や広報、巡回活動を実施しています。
つきましては、下記のとおり住宅防火診断及び防火指導を実施しますので、ご訪問の際にはご理解、ご協力をお願いいたします。
実施期間 平成30年5月14日(月)~5月18日(金)
対象区域 野辺地町全町 無作為に約30件抽出(不在の場合は行いません)
診断時間 1世帯5分程度(防火指導含)
アイリスオーヤマ株式会社が輸入した電気ストーブについて、リコールの情報提供がありましたのでお知らせします。
詳細にあっては下記資料をご覧ください。
アイリスオーヤマ株式会社が輸入した電気ストーブのリコールについて
パナソニック株式会社のノートパソコンについて、リコールの情報提供がありましたのでお知らせします。
詳細にあっては下記資料をご覧ください。
タイガー魔法瓶株式会社が輸入した除湿乾燥機について、リコールの情報提供がありましたのでお知らせします。
詳細にあっては下記資料をご覧ください。
消火器の廃棄・リサイクル方法については、下記リーフレット及び株式会社消火器リサイクル推進センターのホームページをご覧ください。
〇消火器の処分に関するお問い合わせ先
株式会社 消火器リサイクル推進センター(一般社団法人日本消火器工業会代理)
危険物施設における流出事故の低減を図るため、危険物の規制に関する規則等の一部を改正する省令(平成22年総務省令第71号)及び危険物の規制に関する技術上の基準の細目を定める告示の一部を改正する件(平成22年総務省告示第246号)がそれぞれ平成22年6月28日に公布され、平成23年2月1日から施行されることとなりました。(ただし、平成25年1月31日までは経過措置として従前の例によることとされています。)
これは、地盤面下に直接埋設された既設の鋼製一重殻の地下貯蔵タンクのうち、設置年数、塗覆装の種類及び設計板厚が一定の要件に該当するものを「腐食のおそれが特に高いもの」「腐食のおそれが高いもの」に区分し、その区分に応じて内面の腐食を防止するためのコーティング等の危険物流出防止対策を講ずることとするものです。
〇腐食のおそれが特に高いもの
設置年数 | 塗覆装の種類 | 設計板厚 |
50年以上 | アスファルト | 全ての設計板厚 |
モルタル | 8.0mm未満 | |
エポキシ樹脂又はタールエポキシ樹脂 | 6.0mm未満 | |
強化プラスチック | 4.5mm未満 | |
40年以上50年未満 | アスファルト | 4.5mm未満 |
FRP内面ライニング又は電気防食の措置が必要 |
・設置年数:地下貯蔵タンクの設置時の許可に係る完成検査済証の交付年月日を起算日とした年数
・塗覆装の種類:地下貯蔵タンクの外面の保護方法
・設計板厚:地下貯蔵タンクの設置時の板厚
〇腐食のおそれが高いもの
設置年数 | 塗覆装の種類 | 設計板厚 |
50年以上 | モルタル | 8.0mm以上 |
エポキシ樹脂又はタールエポキシ樹脂 | 6.0mm以上 | |
強化プラスチック | 4.5mm以上12.0mm未満 | |
40年以上50年未満 | アスファルト | 4.5mm以上(※) |
モルタル | 6.0mm未満(※) | |
エポキシ樹脂又はタールエポキシ樹脂 | 4.5mm未満(※) | |
強化プラスチック | 4.5mm未満(※) | |
30年以上40年未満 | アスファルト | 6.0mm未満(※) |
モルタル | 4.5mm未満(※) | |
20年以上30年未満 | アスファルト | 4.5mm未満(※) |
FRP内面ライニング、電気防食又は危険物の微小な漏れを検知することができる設備(高精度液面計)のいずれかの措置が必要 |
※設置年数の経過に伴い、腐食のおそれが特に高いになる
〇注意事項
腐食のおそれが高い地下貯蔵タンクとして、危険物の微小な漏れを検知することができる設備(高精度液面計)を設置した場合でも、その後、腐食のおそれが特に高い地下貯蔵タンクに該当した時点で、危険物流出防止対策のFRP内面ライニング又は電気防食の措置を行う必要があります。