令和3年度 危険物取扱者保安講習のご案内

令和3年度の危険物取扱者保安講習の日程について、お知らせします。

案内及び申込書は、消防本部及び最寄りの消防署で準備しております。

令和3年度 危険物取扱者保安講習案内

詳しくは消防本部または最寄りの消防署にお問い合わせください。

消防本部(予防課)  0175-64-0650

野辺地消防署     0175-64-3126

横浜消防署      0175-78-2119

六ヶ所消防署     0175-72-2301

また新型コロナウイルス感染症への対応等の最新情報は、一般社団法人青森県消防設備保守協会のHPをご確認ください。

一般社団法人 青森県消防設備保守協会HP

不動産業・宅地建設取引業関係団体の皆様へ

アパート等の賃貸契約において、消防法に基づいた建物の消防用設備等の点検報告が、適切に行われていないことにより、トラブルとなる事例が後を絶ちません。

このような事態を是正するためには、宅地建物取引における重要事項説明の際に、消防用設備等の点検報告制度及びその報告状況について、確認していただくことが有効です。

消防用設備等の点検報告状況について、建物の所有者等の失念により詳細が不明である場合、消防機関へ照会し、確認することができます。その照会手続きについて、事務処理要綱を制定しましたのでお知らせします。

〇消防用設備等点検結果報告状況照会書 「様式第1号」

令和3年度上北地区山火事防止宣伝パレードの実施について

広く住民に山火事予防意識の啓発を図るとともに、予防対策を強化し、森林の保全と地域の安全に資することを目的とし、令和3年4月8日に上北地区山火事防止宣伝パレードを実施いたしました。

消防提供1

令和3年春の火災予防運動の実施について

alarm17

全国統一防火標語『 その火事を 防ぐあなたに 金メダル  』

令和3年4月12日(月)から4月18日(日)までの7日間、春の火災予防運動が実施されます。この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。当消防本部管内でも、消防車両や防災無線を使用した広報活動が実施されます。

空気が乾燥し火災が発生しやすくなることから、火気の取扱については十分注意しましょう。

実施要綱パンフレット(事業所用)

住宅用火災警報器の広報用映像はこちら

年末・年始火災特別警戒の実施について

年末・年始の期間中、年末・年始火災特別警戒を実施します。

標語『 その火事を 防ぐあなたに 金メダル 』

この警戒は、年末・年始における暖房器具及び調理器具等の取り扱いが非常に多くなる時季を迎えるにあたり、一般家庭を中心とした火災を未然に防止し、身体及び財産の保護を目的としています。

火気の取扱については十分注意しましょう。

不適切な消防用設備等点検における注意喚起リーフレットについて

消防用設備等の点検において、不適切な点検業務が行われている事例が報告されております。このことから、防火対象物の関係者に対して不適切な点検が行われている実態を注意喚起し、点検業務が適正に行われるようにすることを目的に、リーフレットが作成されました。

 

パンフレットはこちらをご覧ください。

不適切な消防用設備等点検における注意喚起リーフレット

 

消防用設備等点検パンフレットについて

小規模な防火対象物の関係者が御自身で点検及び報告を行っていただくことを支援するため、消火器、非常警報器具、誘導標識及び特定小規模施設用自動火災報知設備の点検方法並びに点検結果報告への記載方法等についてのパンフレットが作成されました。

 

パンフレットはこちらをご覧ください。

消防設備等点検報告パンフレット

 

 

飛沫防止用のシート設置に係る留意事項について

新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策の観点から、レジカウンター等への飛沫防止用シートの設置が増えているところです。

飛沫防止用シートについては、材質によっては、着火・燃焼しやすいものがあることから、防火対象物の関係者にあっては、下記の点について留意くださるようおねがいします。

飛沫防止用シートを使用する上での留意事項

1.火気使用設備・器具、白熱電球等の熱源となるものから距離をとること。

2.スプリンクラー設備の散水障害が生じない位置に設置するととともに、自動火災報知設備の感知器の未警戒部分が生じないようにすること。

3.避難の支障とならないよう設置すること。

4.必要に応じて難燃性または不燃性のものの使用を検討すること。

飛沫防止用シート注意喚起リーフレット

 

台風接近に伴う通電火災対策の徹底について

今後、台風の影響により、広範囲にわたる長時間停電の発生が懸念される場合があります。

停電からの再通電時において、電気機器又は電気配線からの火災が発生することがありますので、地域住民及び防火対象物の関係者にあっては、下記の点について留意くださるようお願いいたします。

水害により停電が発生した場合の留意事項

(1)停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから離脱すること。

(2)避難のため自宅等を離れる際はブレーカーを落とすこと。

(3)再通電時には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用すること。

(4)建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡すること。

台風第10号に伴う通電火災対策の徹底について

このページの一番上へ