令和5年第1回定例会 一般質問

令和5年第1回定例会 一般質問

令和5年第1回北部上北広域事務組合定例会において、

寺下 和光議員より一般質問通告がありました。

 

 

寺下 和光 議員寺下和光 議員

 

1.パワハラに関する第三者委員会の進捗状況について

昨年の9月定例会において、野辺地病院を含むパワハラ問題に関する調査を行う為に第三者委員会の設置を求める動議が賛成多数で可決されたが、未だに、委員会が立ち上げされていないが、立ち上げしないとすれば、その理由についてお伺いします。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄管理者 野村秀雄

 

4番 寺下議員の質問 1点目の第三者委員会の進捗状況についてお答えします。

これまで、当事務組合ではハラスメント防止に関する要綱に基づき、ハラスメントの防止及び排除のための措置並びにハラスメントに起因する問題が生じた場合に適切に対応するための措置、ハラスメントに起因する問題が生じないよう、又は問題が生じた場合において職員に望まれる対応について定め、苦情相談を受け付ける相談窓口に相談員を配置するなど対策を進めてまいりましたが、情報漏洩や更なる被害の悪化などの不安から、相談員が配置されていることを知ってはいるものの相談の申出がなされていない状況でありました。

このことから、今後においては事務組合内部の相談員だけではなく外部に弁護士等の相談員を配置し、法的根拠に基づくハラスメント等の相談受付や、被害者、加害者双方の中立的な立場から、公正な対応を行うことにより、ハラスメント等で悩んでいる職員に対する体制を構築するるとともに、全職員を対象に講習会など実施し、良好な職場環境の確保を目指し、取組んでいきたいと考えております。

議員ご指摘の未だに第三者委員会が立ち上がらない理由についてでありますが、9月定例会後に第三者委員会立ち上げに向けて組合内で協議を進め、青森県弁護士会へ弁護士の推薦を依頼するよう指示し、弁護士の推薦について青森県弁護士会と協議を進めてまいりました。

その中で、アンケートの結果により60名以上のハラスメントと思われる職員がおり、一人ひとり調査をすることになれば2年から3年、状況によってはそれ以上の年数を要すること。

また、調査に必要な弁護士の人件費等の費用は、数百万にも上るものと試算され、更に第三者委員会が可決された9月定例会当時とは状況が変わっていることから、調査を行ったとしてもハラスメントについての事実確認が出来ないことも充分に予想され、費用対効果を考慮すると前段で申し上げたように、今後の対策に重点を置いた取り組みを進めてまいりたいと考えておりますのでご理解をお願いします。

 

 

 

 

 

寺下 和光 議員

 

2.公立野辺地病院の経営形態の見直しについて

全部適用とし、一定の成果はあったものの、パワハラ等も問題となり、また、黒字経営にも関わらず定期昇給がなかった職員がいると認識している。このことから全部適用から一部適用へ見直すべきと思うが如何なものか伺いたい。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

2点目の経営形態の見直しについてお答えします。

現在、地方自治法第284条第2項に定められた、一部事務組合での地方公営企業法適用施設は101施設あり、そのうち指定管理者制度が10施設、全部適用が46施設、一部適用が45施設であります。

部適用は、組織、体制に関する権限、職員の採用に関する権限を、病院事業管理者が持っており、一部適用より経営責任の明確化を目的としております。現在のところ、一部適用に戻した事例は全国的にないと認識しております。

今後も、民間の経営手法等を導入しつつ、収益の向上と経費削減を図り、黒字経営に努めて参りたいと考えておりますので、ご理解頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

寺下 和光 議員

 

3.公立野辺地病院の会計年度任用職員の採用について

(1)令和5年度会計年度任用職員選考について、令和4年12月に「不採用通知」を出したのか、また、面談を行ったのであれば、その日時、面談者は誰なのか伺いたい。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

3点目の会計年度任用職員の採用に関する質問に、お答えいたします。

12月に面談を行い、不採用通知を出したのかについてですが、

令和5年度、会計年度任用職員の選考試験について、募集要項では、議員おっしゃるとおり1月下旬を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症のまん延等を考慮し、11月28日から12月5日の間で行ったものであります。面談者は、その者が属する所属の長や病棟であれば病棟看護長等が、令和4年度の人事評価と新年度の選考試験を兼ねて実施し、その結果も含め、病院事業管理者、総看護長等の上層部で合否を確定し、通知を出したものであります。

この会計年度任用職員の選考試験は、令和2年度から、人事評価の面談を兼ねた選考試験を行ってきておりましたが、今回一部の会計年度任用職員に対し、この面談が人事評価と選考試験の面談を兼ねていることを、正確に伝えず実施してしまったものです。

そのため、12月に通知した合否結果をすべて取消し、改めて2月に全会計年度任用職員に対し、選考試験を行ったものであります。

 

 

 

 

 

寺下 和光 議員

 

(2)「不採用通知」を出した職員数と勤務年数等について伺いたい。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

次に、不採用通知をだした職員数、勤務年数等についてですが、

12月に行った面談で、不採用とした職員は6名です。

また、勤続年数につきましては、個人が特定される可能性がありますので、回答は控えさせて頂きます。不採用の理由につきましては、勤務態度等総合的に判断したものでございます。

 

 

 

 

 

寺下 和光 議員

 

(3)このことについて、野村管理者は、承知していたのか、管理者会議で情報を共有すべきではないか伺いたい。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

次に、私が承知していたか、ということですが、「応募者68名のうち6名を不採用とした」との報告を受けております。

また、管理者会議にて情報を共有すべきとのことですが、全部適用では、病院の会計年度任用職員の人事については、病院に委ねられているものです。

 

 

 

 

 

寺下 和光 議員

 

4.労働基準監督署からの是正について

(1)三六協定の月45時間を超えていた職員は、どの部署で何名であったのか、また、時間外労働が100時間を超えていた発生の分析と再発防止策をどのように報告したのか、具体的にお知らせ願いたい。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

4点目の労働基準監督署からの是正に関する質問にお答えします。

 

月45時間を超えた職員の部署及び人数、月100時間を超えた職員の再発防止策についてであります。

月45時間を超えた職員の部署別人数については、令和2年度、総務課5名、医事課2名、令和3年度、放射線科1名、医療安全推進室2名、総務課6名、経営企画課1名、医事課9名でございます。

月100時間を超えた職員の部署別人数については、令和2年度及び令和3年度に総務課1名でございます。

月100時間を超えた事例については、一時的にその担当の業務量が増えたことによるものと、課内で長期休暇者が出たことにより、業務量が増加したためです。

再発防止策としては、その担当の業務量の見直しと、各部署の管理職に対し職員の時間外労働の管理を徹底させております。

 

 

 

 

 

寺下 和光 議員

 

(2)時間外勤務手当の支給について、令和2年及び令和3年分のみが対象との答弁であったが、時間外勤務手当の対象となる正規の勤務時間の前なのか後なのか、また、どちらも対象に支給するのか、具体的にお知らせ願いたい。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

次に、時間外調査対象期間は、令和2年4月から令和4年7月までで、時間外勤務手当支給の対象時間については、勤務の前・後ともに対象とし、支給する予定でございます。今後は、時間外勤務をいかに減らすかを検討していきます。

 

 

 

 

赤垣 義憲 議員赤垣義憲 議員

 

1.会計年度任用職員募集について

(1)令和5年度会計年度任用職員の人員確保と業務への影響、今後の対策について2点伺いたい。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄管理者 野村秀雄

 

赤垣議員からの質問にお答えします。

1点目の会計年度任用職員募集についてですが、

令和5年度会計年度任用職員の募集に対する、応募人数と採用者数等については、募集区分は大きく分けて、事務系、医療系、技能系の3区分に分かれております。その中でもフルタイムとパートタイムに分けて募集しております。

まず、フルタイムの募集については、事務系31名の募集に対し23名の応募がありました。そのうち18名を採用しております。

看護師等の医療系については、10名の募集に対し応募者は2名、採用者は2名です。

看護補助員等の技能系については、27名の募集に対し応募者は17名、採用者17名です。

パートタイムの募集については、事務系17名の募集に対し8名の応募があり、7名を採用しております。

医療系については、32名の募集に対し応募者は19名、採用者は19名でございます。

次に、確保できていない職種や人数、業務への影響についてですが、人員確保については、当病院だけに限らず医療業界全体的な問題でもあります。

当院においても、特に看護師の確保については、大変厳しい状況にありますが、令和5年度には、会計年度任用職員10名のほかに正職員5名、の看護師を採用することができ、業務への大きな影響はないものと考えております。

今後も病院運営に必要な、看護師等の有資格者の確保に努めて参りたいと思います。

 

 

 

 

 

赤垣 義憲 議員

 

(2)会計年度任用職員の募集内容について5点伺いたい。

① 病院採用と派遣会社採用を比較した場合、労働条件等の違いと、労働者、雇用者それぞれのメリット、デメリットをお示しください。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

会計年度任用職員募集内容等5点の質問についてですが、

まず、病院採用と派遣会社採用の労働条件の違いについては、基本的に同じでございます。病院側のメリットとしては、費用面で、直接採用するよりも派遣会社を通した方が安いこと。もう一つのメリットとしては、専門的な知識を有する方を派遣して頂けることです。

 

 

 

 

 

赤垣 義憲 議員

 

② 派遣会社の募集内容には「5人増員」とありましたが、5人が不足している状態なのか、あるいは現在の職員数に5人増員する必要があっての募集なのかを伺います。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

派遣会社への募集人数についてですが、今、申し上げたような理由で、病院としてメリットが大きいため、当時5人の募集をしておりましたが、現在、充足しておりますので、募集はしておりません。

 

 

 

 

 

赤垣 義憲 議員

 

③ また「未経験者でも可能」と記載されてありましたが、未経験者を雇用することで業務に支障をきたすことはないのかお聞きします。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

未経験者の採用については、その業務に必要な資格取得意欲、基本的なパソコンスキルや患者様に対するコミュニケーション能力のある方を採用し、指導しながら育てております。

 

 

 

 

 

赤垣 義憲 議員

 

④ ドクターズクラークの募集もありましたが、これは技能認定が必要な職種であることから、現在、この技能認定を受けた職員は何名在籍しているのかを伺います。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

ドクターズクラークについては、医師事務作業補助者のことかと思いますが、研修を終えている者は6名です。そのうち4名が医師事務作業補助者として従事しております。

 

 

 

 

 

赤垣 義憲 議員

 

⑤ 当院におけるドクターズクラークの必要人数と、その根拠をお示しください。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

次に、医師事務作業補助者の必要数についてですが、現在4名従事しており、医師の事務的作業の負担を軽減する為、医師の指示の下、事務作業を代行して行う仕事ですが、必要人数の根拠としては、一般病床120床に対し、「医師事務作業補助体制加算1の二」30対1(610点)を届出しております。施設基準によりますと、医師事務作業補助者4名が従事することとなっております。

 

 

 

 

赤垣 義憲 議員

 

2.任用中会計年度任用職員の採用試験について

(1)現在任用中の会計年度任用職員に対する新年度の募集について、採用選考の手順が省略されたと聞いております。

その内容は、選考試験である面接が行われないまま不合格の結果通知をうけたというものですが、先ずその真否と採用選考試験を行わずに不合格を通知した明確な理由を伺います。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

先ほどの寺下議員の質問でお答えしましたとおり、今回、一部の会計年度任用職員に対し、実施した面談が選考試験の面談も兼ねていることを、正確に伝えず面談を実施し、合否の通知を出したものであります。

 

 

 

 

 

赤垣 義憲 議員

 

(2)この問題について責任の所在など、病院事業管理者職務代理者の見解と不適切な対応を受けた職員に対して、謝罪をしたのか伺います。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

不適切な取り扱いに対する職務代理者の見解と、職員への謝罪についての質問でありますが、

11月から12月にかけて実施した面談については、まだ、一戸病院事業管理者が在職中に実施したものですが、私どもの不手際のせいで一部の職員に対し、正確な説明がなされないまま、選考試験を行ってしまい、大変申し訳ございませんでした。

今後このようなことがないよう努めて参ります。

また、職員への謝罪につきましては、2月に改めて実施した選考試験時に、すべての会計年度任用職員に対し、これまでの経緯等を説明し謝罪させて頂きました。

 

 

 

 

 

赤垣 義憲 議員

 

3.入院患者等の購買手段について

(1)現在の院内移動販売の状況について伺いたい。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

院内移動販売の状況については、入院病棟へワゴンでの移動販売を検討し、コンビニ側の準備もできておりますが、現在、新型コロナウイルス感染対策として、面会を規制している観点から、移動販売は開始出来ていない状況にあります。規制解除までの対応といたしまして、平日午前11時から12時の間を目処に売店跡地を利用し、お弁当、おにぎり、お菓子、新聞等、一部商品を出張販売して頂いております。上記時間外であってもコンビニ営業時間内かつ人員に余裕がある時間であれば、電話で注文し配達で対応いただけることとなっております。

また、入院に必要な物品については、入院支援室職員が、直接コンビニに電話し依頼することで、入院支援室への配達をしていただいております。

 

 

 

 

 

赤垣 義憲 議員

 

(2)院内売店の再開について検討が必要と考えるが、これまで通り移動販売で対応する方針に変わりはないのか伺いたい。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

院内売店の再開の検討についてですが、

院内売店の再開は検討しておらず、出張販売、移動販売で対応していきたいと考えております。

今後も引き続き、入院患者様の利便が図られるための対策を講じていきたいと考えております。

 

 

 

 

 

沖津 正博 議員沖津正博 議員

 

1.新病院計画について

新病院建設基本構想・基本計画策定委員会の最終会合が昨年12月に開催されて、ほぼ計画案がまとまったと受け止めている。

計画案では、設計が令和5年度から始まり、供用開始を令和9年度と見込んでいる。 次の6項目について伺いたい。

(1)策定委員会からの答申を受け、議会に計画案が示されると予想されていましたが、なぜ遅れているのか伺います。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄管理者 野村秀雄

 

沖津議員の質問に回答させていただきます。

1点目の 策定委員会からの答申を受け、議会に計画案が示されると予想していたが、なぜ遅れているのか、についてであります。

最終の第4回策定委員会は、令和4年12月19日(月)に開催されておりますが、「委員等からの指摘がありましたので、計画案に部分的な修正を加えるのに時間を要している」との報告を受けておりましたが、先日最終報告書を受け取りました。

今後、この報告書を基に、構成町村関係者等と協議を進め、その進捗状況について、議員の皆様にご報告させて頂きたいと考えております。

 

 

 

 

 

沖津 正博 議員

 

(2)病院事業管理者の配置が求められ、かつ常勤医の異動があると伺っていますが、4月からの病院事業管理者や医師の配置はどのようになるのか伺います。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

4月からの病院事業管理者や医師の配置はどうなるのか、についてであります。

令和5年3月17日に発表された人事の通りでありますが、

常勤常勤医は、内科1名増員の4名、外科は元病院事業管理者の一戸氏を含め3名減員の1名体制と予定されております。

今のところ新院長が、病院事業管理者の職務を代理することとなります。

 

 

 

 

 

沖津 正博 議員

 

(3)これによる救急外来の対応や入院患者など病院機能や経営上の影響、また新病院の基本計画への影響はないのか伺います。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

救急外来の対応や入院患者数など病院機能や経営上の影響、新病院の基本計画への影響はないのか、についてであります。

救急外来は、今まで通り二次救急を継続しますが、外科の常勤医師が1名体制となることから、患者様の状況や症状により、対応が困難であると判断した場合には、受入れができないことも想定されます。

内科系の常勤医が4名となることから、入院患者も内科系がメインとなります。

また、高齢者に必要な医療としての整形外科及び眼科など外科以外の科は、今まで通りの体制は維持されます。

この体制において、最善の経営を行うこととなります。

必要に応じて、新病院の基本計画を見直すことも想定されます。

 

 

 

 

 

沖津 正博 議員

 

(4)計画案では、病院自身の負担割合は費用全体の25%としてあるが、建設費を物価上昇分を見込んだ90億円とした場合、野辺地病院は36億円の返済となるが、年間の返済額はいくらとなるのか伺います。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

次に、想定される返済回数で返済していくとすれば、年間の返済額はいくらになるか、についてですが、

90億円の25%である22億5千万円を30年で返済する場合、利子負担を含めて、年間1億円程度の返済となります。

 

 

 

 

 

沖津 正博 議員

 

(5)新病院が駅に直結した計画案ですが、敷地が狭く駐車場との距離があり不便に感じます。

エレベーターや渡り廊下等に多額の費用がかかります。立地場所等見直しはありえるか伺います。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

次に、立地場所等見直しはありえるか、についてであります。

現段階で、立地場所は決定したものではありません。

但し、「交通の結節点」、「災害対策」、「まちづくりとの一体的な計画」を考慮することとされております。

 

 

 

 

 

沖津 正博 議員

 

(6)令和2年5月に野辺地病院も認定病院で評価され、患者中心の医療、医療の質、組織運営などの観点から評価されたことに喜びを享受します。

病院基本理念では、働きやすい就労環境を整備することを掲げ、認定評価されます。

これまで、職員のご意見箱に苦情や疑問など投書件数はいくらあったのかどうか、また働きやすい就労環境はどのように考えるか伺います。

 

 

 

 

 

管理者 野村 秀雄

 

6点目の職員のご意見箱に苦情や疑問など投書件数はいくらあったのか、働きやすい就労環境はどのように考えているのか、についてであります。

職員の苦情や疑問への対応は、直接対話を基本としております。

また、職員用のご意見箱も設置しておりますが、令和4年度は、今のところ投書はございません。

現在、急速にデジタルトランスフォーメーション(DX)やICT活用が医療及び介護分野で進んでおります。これらを進めることが職員の業務負担の軽減になるとともに、患者及び利用者の待ち時間対策などにつながるものと考えております。

 

各施設からのお知らせ

このページの一番上へ