「令和元年度 管内救急技術訓練」について
救急活動を取り巻く環境の変化や発展する医学に対応し、救急隊として求められる活動技術を種々の側面から検証し確認することによって、住民の安全安心を確保する最前線部隊としての救急活動技術を向上させることを目的とし、令和2年1月31日当消防本部にて「令和元年度管内救急技術訓練」を実施しました。
訓練では、指導救命士を主体に、脳疾患・心疾患・気道閉塞等の想定に救急隊が連携した現場活動を実施しました。
また、救急救命士資格取得2年未満の職員は、特定行為の要領・手順の確認を行い。管内救急隊員19名が救急技術の向上に励みました。