令和7年第3回定例会 一般質問

令和7年第3回定例会

杉山 大栄 議員
杉山議員1

1 北部上北広域事務組合におけるハラスメントについて

  • 現在、本組合ではどのようなハラスメント防止に関する規定や要綱を整備しているのかお伺いします。
  • 相談窓口はどのような形で設置され、職員に周知されているのか。
  • 過去3年間、本組合においてハラスメントに関する相談や事案の報告はあったのか。その件数や内容についてお伺いします。
  • ハラスメント事案が確認された場合、その再発防止のためにどのような措置を講じているのかお伺いします。

 

管理者 野村 秀雄
管理者

杉山議員の1件目 ハラスメント発生状況や防止対策について4点のご質問にお答えします。

 1点目の事務組合ではどのようなハラスメント防止に関する規程や要綱を整備しているのかについてです。
当事務組合では平成29年6月より、北部上北広域事務組合職員のハラスメント防止に関する要綱が定められており、この要綱に基づき全職員向けに「ハラスメント防止に関する指針」を整備し周知しているところであります。
 2点目の相談窓口はどの様な形で設置され、職員に周知されているのかについてです。相談窓口の設置場所につきましては、組合事務局、消防本部、各消防署、野辺地病院に設置しており、要綱第9条第1項に基づき相談窓口に相談員を配置することとされており、野辺地病院には2名の相談員を配置し、その他の相談窓口には各1名の相談員を配置しております。
 また、相談窓口の周知方法は、4月に事務局長より相談員が指名されたタイミングで各所属所へ「相談窓口設置場所及び相談員配置表」を送付しており、各所属所において職員へ周知徹底を図っております。
 3点目の過去3年間、本組合においてハラスメントに関する相談や事案の報告はあったのか、またその件数や内容についてでありますが、令和5年度については、ハラスメント等の相談はありませんでした。令和6年度は、1件の相談がございました。
 令和7年度も同様に、1件の相談がございました。なお、相談内容やハラスメントの種別については、この場で申し上げることはできませんのでご理解願います。
 4点目のハラスメント事案が確認された場合、その再発防止のためにどのような措置を講じているのか、についてです。
 3点目のハラスメントの相談件数について報告いたしましたが、ハラスメントの相談が相談員にあった場合は、先ほどご説明いたしました「ハラスメント防止に関する指針」に基づき相談を受け付け、苦情処理委員会に諮り問題の解決を図ることになります。
 再発防止策については、事務組合で行われる調整会議など、機会ある度に依命通達をしており、必要に応じ私自ら調整会議に出席し訓示をするなど対応を行っております。
 また、ハラスメント防止対策としてハラスメント防止に関する研修会を全職員対象に令和5年度より毎年実施しており、再発防止に向けた対策を講じているところでございます。
 議長始め、議員各位には、ご心配をおかけしておりますがご理解を賜りますようお願いいたします。

 

杉山 大栄 議員

2 今後の野辺地地区斎場の修繕計画について

  • 現在の斎場施設の老朽化状況や、課題として把握している点についてお伺いします。
  • 現在、修繕計画・再整備計画の策定はどの段階にあるのか、進捗状況を説明してください。
  • 修繕に係る概算費用について、現時点でどの程度試算しているのかお伺いします。
  • 財源として、起債・国の補助金など、どのような選択肢を検討しているのかお伺いします。

 

管理者 野村 秀雄

杉山議員からの2件目 斎場施設の現状や改修計画等について4点の質問にお答えします。

 1点目の斎場施設の老朽化状況や課題としている点についてです。
 斎場施設は、今年度で運用34年目を迎え経年劣化した部分も見受けられますが今後とも部分的な修繕等をすることで使用には十分耐え得るものでありますが、現状の問題としては火葬設備の老朽化であり、緊急停止リスクなどもあることから、火葬炉の更新を計画しているものであります。
 2点目の現在、改修計画・再整備計画の策定はどの段階にあるのか、についてです。
 先ほど、ご説明したとおり、議員全員協議会において、施設の長寿命化計画及び火葬炉更新整備計画についてご説明いたしますが、この両計画については、事務局総務課において昨年度から構成町村担当課長などと、協議を進めてきており、先月に最終計画(案)を説明し、両計画(案)に異議のないことを文章でいただいたところであり、また、先日の管理者会議において、両計画(案)が説明され、了承したものであり、本日は(案)の取れた状態で本計画を報告するものであります。
 3点目の改修に係る概算費用について、現時点でどの程度試算し、しているのかについてです。
改修に係る費用につきましてもこの後ご説明いたしますが、費用の算出については、昨今の物価高騰により先が見えない状況ではありますが現時点における今後の物価指数など反映させ、概算費用を算出しておりますのでご理解願います。
 4点目の財源として、起債、国の補助金制度など、どのような選択肢を検討しているのかについてです。
 火葬炉の更新整備に係る費用について、計画では2億4千万円ほどの費用を予定しておりますが、補助金事業、交付金事業、地方債事業及び過疎対策事業債について県の担当課、火葬炉メーカーなど調査した結果を計画書に記載しておりますので後程ご説明させますのでご理解願います

 

杉山 大栄 議員

3 病院の外来患者満足度調査結果について

令和7年5月に実施された調査の結果と今後の改善方針についてお伺いします。

 

管理者 野村 秀雄

杉山議員からの3件目の質問にお答えします。

 「外来患者満足度調査結果」は、外来患者さんのニーズを把握し、患者サービス向上を目的とし、本年5月に実施したものです。
 調査項目としては、「診察までの待ち時間」、「診察時間」、「職員の対応」などの10項目について、5点満点で評価を頂いたものです。
 調査結果としては、職員の対応が良かったことなどの肯定的な評価が多かった一方、満足度の低いものとして、診察までの待ち時間が長かったことや診察時間が短く十分なものではなかったことなどがあげられます。
 待ち時間に不満がある理由としては、早く来院したのに長時間待たされたとの意見であると思われますが、予約患者を優先するシステムでは、いくら早く来院しても、予約患者のあととなり、受信予約をして頂くことが基本となります。また、重症患者の処置等に時間を要し、結果として、待ち時間が長くなる場合があり、看護師等の職員が、患者さんの心理的負担を和らげるため、積極的な声がけを、今後行っていくことが必要と考えられます。
 なお、自由意見として、病院内に売店や食堂を整備して欲しいという意見が多数ありましたが、先般10月から、売店の営業を再開したところです。
今後とも、この調査のほか、入院患者アンケート、ご意見箱などを介し、患者さんからのご意見に耳を傾け、今後のよりよい病院づくりに役立てていきたいと考えています。

 

赤垣 義憲 議員
赤垣議員

1 職員の懲戒処分事案について

  • 組合管理者の責任については、北部上北広域事務組合職員懲戒等審査会の審査対象とはならないのか伺います。
  • この度の事案に対する処分内容の妥当性と、組合管理者自らの責任について見解を求めます。
  • 管理者のコメントでは、「全職員に対して改めて再発防止に向けた綱紀粛正と服務規律の徹底を行う」とありましたが、具体的に実施された対策をお示しください。

 

管理者 野村 秀雄

赤垣議員からの1件目 職員の懲戒処分事案について3点についてお答えします。
 1点目の組合管理者の責任については、北部上北広域事務組合職員懲戒等審査会の審査対象とはならないのか、についてです。
組合管理者は、地方公務員法に基づく特別職に該当することから、一般職と違い懲戒審査会の審査対象とはならないものであります。
 2点目のこの度の事案に対する処分内容の妥当性と、組合管理者自らの責任についてですが、まず、この度の事案といいますのは、今月1月に公表いたしました懲戒処分の内容の件と思いますが、その処分内容の妥当性ということでありますが、十分な調査をしたうえで決定した処分でありますので妥当と判断しております。
また、組合管理者自らの責任についてですが、組合管理者は組合の最高責任者として、全体の業務を総括し、職員の綱紀粛正を確保するとともに地域住民や議会に対する陳謝と説明責任を負うものと考えておりますので、ご理解願います。
 3点目の管理者コメントで「全職員に対し改めて再発防止に向けた綱紀粛正と服務規律の徹底を行う」とありましたが、具体的に実施された対策についてであります。
 先月10日に組合全職員を対象にコンプライアンス研修会、いわゆる法令厳守について講師を招聘し、この合同庁舎と野辺地病院の2か所の会場で実施したものであります。
 このコンプライアンス研修会は昨年に引き続き行われたものであり、勤務時間内の開催ではありましたが、2年間で109名の参加者がありました。
 また、次年度以降も継続して実施することと、全職員を研修会に参加させるよう指示をしたところです。
 今後とも地域住民から信頼されるよう、前職で職務に取り組むとともに、服務規律の徹底に努めて参りますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。

 

赤垣 義憲 議員

2 「クリーン・ペア・はまなす」の火災による損傷した施設の修繕方法と、その修繕費用及び財源について

  • 必要となる修繕内容とその費用、充当する財源についてご説明願います。
  • 構成町村の負担額についてお聞かせ願います。

 

管理者 野村 秀雄

赤垣議員からのクリーン・ペア・はまなすの火災に係る質問2点目についてお答えします。

 1点目の修繕内容とその費用、充当する財源についてです。
 この後、議員全員協議会でも説明しますが、リサイクル棟の再構築をする前に、天井や壁に崩落危険があることから、先ずは、その撤去作業が必要であります。
 施工業者の川崎重工(株)に依頼しておりますが、撤去作業には特殊車両を使用しなければならず、確保するのに時間を要しておりました。
 特殊車両は関東から輸送しなければなりませんが、今月10日に特殊車両を確保ができたとの報告があり、この後説明いたしますが今年度中に実施できる段取りがようやく決まったところであります。
 このようなことからリサイクル棟の再構築に係る費用等を算出するに至っていない状況でありますのでご理解願います。
 2点目の構成町村の負担額についてです。
 1点目の回答と同じになりますが、費用の算出に至ってないことから構成町村の負担額においても、算出することはできない状況です。

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