火葬炉の特徴

  • 煤煙、悪臭、粉塵、騒音の防止を住民サイドに立って研究し完成された火葬炉です。
  • 強制排気方式により、全天候に使用でき又、各機械、短煙突には、消音装置の採用により、建物の内外共に静かな環境になっています。
  • チルチング式低圧空気噴霧火葬炉専用のバーナーの採用により、燃焼フレームの長短、噴射方向、空燃比が自在に調整でき、無煙無臭の確立と火葬時間の短縮を計っています。
  • 無煙無臭再燃装置は各炉ごとに設置されています。主燃炉と再燃炉は同時着火でき、燃料、時間等をムダなく使用する省エネルギー炉となっています。
  • 安全装置の完備、機械の自動化により、安全で簡単に操作できるように省力化を図っています。
  • 火葬炉内はセラミックの採用により効率的な省エネ炉であり、又遺体尊厳装置の採用により御遺体の尊厳を保つ能率的な炉です。
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